甘酒みたいなやさしい香り。みのやの「小饅頭」

島田市の和菓子店でよく見かける小饅頭。

実は、昔から多くの人々に愛されてきた一品なのです。

今回は、やわらかで、ふっくら、魅力たっぷりの「みのや」の「小饅頭」をご紹介します。

島田宿で生まれた小饅頭

かつて東海道の宿場町・島田宿だった島田市。

島田宿は、江戸時代、東海道五十三次の23 番目の宿場として、対岸の金谷宿ともに、大井川の川留めで繁栄しました。

旅人も多く訪れる島田宿で、「一口で食べられる大きさが良い」と助言され、生まれたのが、「小饅頭」です。

ふっくら、やわらか。小さな子どもにもおいしい!

小饅頭を食べるときにふわっと香るやさしいお酒の香り。

それは、生地に入っている酒粕の香りです。

みのやでは、島田の老舗酒蔵「大村屋酒造」の酒粕を使っています。

甘酒のようなやさしい香りなので、小さな子どもでもおいしく食べられます。

饅頭の皮は柔らかく、ふんわりふっくら。

北海道産の小豆を使用したなめらかなこしあんは、饅頭の皮にぴったりの甘さです。

自宅用からご贈答用まで、選べます

11ヶ入 500円 (540円 税込)

みのやでは、11個入パッケージ品のほか、

ご贈答に最適な化粧箱に入った20個入(1,000円)、27個入(1,500円)、38個入(2,000円)、49個入(2,500円)、60個入(3,000円)も販売しています。

基本的にはパッケージで販売しているのですが、

「歩きながら食べたい」

「家族が少なくてあまりたくさんは食べられないから、少しだけ欲しい」というお客様には、数個からの販売もしてるので、お声掛けください。

小さな子どもからお年寄りまで大人気「みのや」の「小饅頭」。

ぜひお気軽にお店にお立ち寄りください。

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