【あんのかわりにプリンがたっぷり!? 島田市「みのや」の「プリンどら焼」はいかが?】

特別な日ではないけれど、大切な家族にお土産を買って帰りたくなる時ってありますよね。

おいしいのはもちろんだけど、みんなで食べながらワイワイ話が盛り上がるとさらにうれしい!

そんな時にぜひ立ち寄ってもらいたい「みのや」のおやつをご紹介します。

JR島田駅から徒歩5分の「みのや」

JR島田駅の北口を出てから、目の前の信号を渡って直進。

本通2丁目の信号で左折、本通商店街を大井神社方面に歩いていくと、

お店の前にある大きな看板の「プリンどら焼」の文字が目に飛び込んできます。

「プリンどら焼!?」と気になって足を止める人もいるこのお店が「みのや」です。

「みのや」のプリンどら焼はなぜ生まれたの?

どら焼といえば定番はあんこ。

でも、このどら焼にはあんこが入っていません。入っているのはプリン!

15年くらい前のこと、店主が友人から「和風と洋風がコラボレーションしてるのはどうかな」というアイデアをもらい、生まれたのが、ちょっと珍しいプリンどら焼。

インパクトのあるプリンの厚さも店主のこだわり!]

普通の蒸しプリンは、どら焼の皮に挟むとつぶれてしまいます。

形をキープしたくても冷凍・解凍することができません。

そこで、店主が考えたのが、寒天を使うこと。

たくさんの試行錯誤の上、アガーを使って作ることで、冷凍・解凍をしても食感が損なわれないプリンが生まれました。

そのプリンに合うように、どら焼の皮やカスタードの配合も工夫して絶妙なおいしさを作り出しています。

カラメルはカスタードと皮の間に甘いシロップのように少しずつ塗ってあるため、苦味は控えめ。

苦味がまだ少し苦手な小さなお子さまもニコニコで食べられます。

1つ食べるとボリューム満点でおなかも心も大満足!

プリンどら焼 1個 278円(税込 300円)

4. 冷凍でお渡し、お好みで半解凍が食べ頃です!

「プリンどら焼」は、冷凍販売です。

常温で15~20分くらい、少し気温が低い時は1時間くらいの半解凍が食べ頃です。

解凍後はなるべく早めにお召し上がりください。

解凍時間が短めだと、アイスクリームのような感覚で食べられますので、ぜひお好みで試してみてくださいね。

「僕はアイスクリームみたいに!パパとママは普通にね!」とお子さんと食べ比べても楽しそう!

お店に並ぶ数が少ないため、売り切れてしまう日もあります。

たくさんほしい場合や、絶対に食べたい時は、お電話で予約して頂けると確実です!

駅からの帰り道、お散歩の途中に、お気軽にお立ち寄りください。

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